死刑執行人の日本史 歴史社会学からの接近

著:櫻井悟史

1,760円(税込)

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    裁判員制度を背景にして、死刑判決を下すことの意味に注目が集まり、死刑制度の存廃をめぐる議論も再び活発になってきている。しかし、これまでは、「誰を殺すのか/誰が殺されるのか」に議論が集中していて、死刑それ自体を誰が執行してきたのかは不問に付されてきた。本書では、存廃論からは一定の距離を置いたうえで、日本で死刑執行を担ってきたのは誰なのか、死刑執行人を選ぶ社会的条件とは何かを、江戸期の山田浅右衛門や明治期の監獄の押丁・看守の事例を取り上げて明らかにする。

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    レビュー

    • 2014/06/16Posted by ブクログ

      死刑について、死刑そのものより死刑を執行させられる刑務官に焦点を当てた本。
      著者が友人でもあるため、彼の活人論について予備知識があり、
      とても興味深く読めた。
      漫画や映画などで例える箇所が多々あり、学...

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    • 2015/09/16Posted by ブクログ

      死刑判決と死刑執行を区別し、現代の死刑執行における法律の不備はなるほど理解できたが、それを明らかとするために書かれた本であるのに、この大仰なタイトルの付け方には疑問が残る。さらには筆者の死刑反対意見が...

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    • ネタバレ
      2012/03/22Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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