刑法39条はもういらない

著:佐藤直樹

2,860円(税込)

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    「精神障害者」の犯罪責任を免除する刑法39条。その起源を刑法史にさぐり、「理性的な人間像」と対立する「非-人間としての精神障害者」という論点を浮き彫りにする。精神鑑定が情状酌量の手段でしかない現状もふまえ、責任能力を認めないのは「精神障害者」を「人間」と見なしていないと鋭く批判し、刑法39条の廃止を主張する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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    レビュー

    • 2006/08/21Posted by ブクログ

      「精神障害者」 は、裁かれる主体であることによる人権の確立。「意志責任」か「個人責任」かの責任能力問題。近代主体「自由意志ー理性的人間像」を基本とした法律体系の中で、精神鑑定の欺瞞と、刑法39条(心神...

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    • 2008/06/01Posted by ブクログ

      ほんとにいらないだろうと心の中で呟く。
      精神障害だけで死刑にならない?いや。あなた殺したんでしょ?
      罪は罪だよ。みたいな。

    • 2011/10/09Posted by ブクログ

      社会理論と社会システム〜責任をどのように考えるか〜
      レポートを書くために読破しました。
      触法精神病患者がなぜ罪に問われないのか?
      歴史的経緯が理解できました。
      オススメです。

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