【最新刊】学生野球憲章とはなにか 自治から見る日本野球史

学生野球憲章とはなにか 自治から見る日本野球史

著:中村哲也

1,760円(税込)

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    日本における学生野球のルールを定めた学生野球憲章は、2007年に特待生問題や裏金問題で批判にさらされたが、根本的には何が問題だったのか。学生野球が一大イベントとして大いに盛り上がった大正期、政府の政策課題として取り上げられ文部省の野球統制令が敷かれた昭和初期、弾圧を受けた戦中期までの歴史を駆け抜けるなかでみえてくる選手やOBの喜びと葛藤、学生野球への人々の熱狂、弾圧の実態を丁寧に描き出す。そして、戦前・戦中の歴史をふまえて国家に対抗するために「学生自治」の必要性を訴え、占領期にGHQと対立しながらスポーツと学生・教育の関係性を模索して学生野球憲章を制定する過程に迫る。戦後の野球部内での暴力事件やプロ・アマ問題、2010年に改正された学生野球憲章への評価なども射程に収めて、いまもなお人々を熱くさせる学生野球の今後を見通す意欲作。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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    ページ数
    239ページ
    提供開始日
    2014/03/21
    連載誌/レーベル
    青弓社ライブラリー

    レビュー

    • 一番乗り
      学生野球憲章とは...2021/01/10

      高校野球という日本独特の文化がどのように作られたのか、よくわかる。より良い高校野球の未来を考えるために、歴史を知ることは不可欠。資料として貴重な本。

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