お笑い進化論

著:井山弘幸

1,760円(税込)

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    お笑いとは1つの「作品」であり、時代のモードを映す鏡である-。「吉本系の芸人が舞台に登場するとき、なぜ『がんばり宣言』をするのか」「取り違えコントはどうして笑えるのか」などの単純な疑問を解き明かすことを糸口に、古参の芸人から社会を賑わす若手芸人まで、数多くのお笑いの実例を取り上げて、「笑いのからくりであるパラレル・ワールドと観客とのあいだの心理的距離」というお笑いの構造を析出する。取り違え、シュール、漫才などの特徴をていねいに取り出しながら、お笑いがインタラクティヴな批評空間として成立したことを浮き彫りにして、そこに通底する「多重化したリアル」「アイデンティティーの変容」という時代性を明らかにする。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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    レビュー

    • 2005/08/22Posted by ブクログ

      アリストテレス「詩学」
      喜劇とは、普通の人よりもどちらかといえば下劣な人々のことを真似て再現するものであり、再現の対象となるのは寧ろ、醜さであり、滑稽もこれの一部に属している

      悲劇が心を動かす2つの...

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    • 2016/03/08Posted by ブクログ

      41お笑い進化論 井山弘幸
      ・取り違え図式:アンジャッシュ
      ・シュール:不条理な中に、何かリアルさを感じさせるもの。バカリズム⇄ナンセンス
      ・物語の現実化と現実の物語化:チュートリアルのトレンディ桃太...

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