【最新刊】ドキュメンタリーの力

550円(税込)
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細切れの情報を垂れ流し、ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、視聴者は思考停止状態に追い込まれている。消費する映像ではなく、思考を促す映像、もう一つのメディアが今求められている。マスメディアでは伝えられない出来事のもう一つの側面を知り、人間存在をリアルに感じることができるのが、市民メディアとしてのドキュメンタリー映画だ。受け手とつくり手のインタラクティブなあり方を模索しつつ、日本各地、世界へと上映会を広げるドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が自らの作品づくりを通して、”ドキュメンタリーの力”を語る。
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レビュー
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「ドキュメンタリー映画って
・どのような種類のものがどれくらいの数あるのか?
・どのような人が携わっているのか?
・どこで鑑賞する(もしくは手に取る)ことができるのか? etc・・・」
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福島県双葉郡には、「獏原人村」という集落がある。60年代のヒッピーカルチャーの開花と共に入植が進み、今に到る。美しい渓流が流れる村で、毎年8月の満月の日の週には、満月祭が開かれる。朝から晩まで、プリミ...
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『We』で鎌仲さんの話が聞けるかもしれないということになり(同僚さんがこないだ講演後に少し話をうかがってきた)、まだ鎌仲さんの映画を見たことがない私は、図書館にあった本を借りてきてみる。
子どもの未...続きを読む