骨を彩る

著:彩瀬まる

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    十年前に妻を失うも、最近心揺れる女性に出会った津村。しかし罪悪感で喪失からの一歩を踏み出せずにいた。そんな中、遺された手帳に「だれもわかってくれない」という妻の言葉を見つけ……。彼女はどんな気持ちで死んでいったのか――。わからない、取り戻せない、どうしようもない。心に「ない」を抱える人々を痛いほど繊細に描いた代表作。

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    • 2019/10/12Posted by ブクログ

      短編集。もやもやーっとした捉えがたい不足感みたいなものを消化していく話。明るすぎず、重すぎず、帰り道に読むといい感じに染みる。

    • 2019/09/21Posted by ブクログ

      読み始めてから最後の「やわらかい骨」の途中まで、失敗したなと思っていた。
      ページを開いた時の文字の詰まり具合が読みにくかったし、暗くて陰気な雰囲気が漂っているようで、全然面白いと感じられなかった。
      ...

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    • 2019/09/01Posted by ブクログ

      二作目、読みやすい。
      登場人物は、辛い悲しいところもあるけど皆いい人たち。宗教の話は興味深い。チャットしながらゲームする描写があったが、それがただの一つの要素として描かれるほど、何年か前から一般的なこ...

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