手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)

穂村弘(著)/タカノ綾(絵)

836円(税込)

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    鬼才歌人と異才画家、渾身のコラボ歌集。2001年の刊行時、短歌界の内外にセンセーションを巻き起こした問題の歌集が電子化。キャバクラ嬢「まみ」と、やっぱりキャバクラ嬢であるその妹の「ゆゆ」、そしてウサギの不思議なトリオの、詩的でほわほわしていて乱れていてストイックな生活と、まみとゆゆを巡る恋人や友達や隣人たち、そして切なくふるえるまみの心、愛、祈り。手紙魔「まみ」は「ほむほむ」こと歌人穂村弘に大量の手紙を送り、穂村弘はその手紙の中のフレーズを変形させて使ったり、そこからインスパイアされてまったく違う短歌をつくりだしたりしつつ、「手紙魔まみ」という、実在するくせに虚構でもあるあやうい存在を歌集の中に生成する。装丁・挿画には、センシブルな若い女性に熱烈なファンを持つイラストレーター、タカノ綾(カイカイキキ所属)を起用、ポップでキッチュな部分とはかなさや切なさのあやういバランスを、ビジュアル的にも訴求する。【ご注意】※この作品はカラーイラストが含まれます。

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    レビュー

    • ネタバレ
      2015/06/18Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2015/04/26Posted by ブクログ

      ずっと、あの子のためのbibleだと思っていた。
      どんぴしゃ。
      うさぎが好きで、メンヘラで。
      でもね、わたしのためのbibleだった。
      いちど読んだあの日から、ずっと脳みその中をぷかぷか浮いてる言葉た...

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    • 2014/10/13Posted by ブクログ

      この本が異色だと思ったのは、わたしが普段短歌に触れていないからでしょうか。
      はじめは理解に苦しんで、なんとなくで読んでいて、だけど、一つ一つの手紙は甘くて繊細で光ってるイメージで読んでた。ときにはとて...

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