新古今和歌集 文永本 第五巻

文永11年（1274）と同12年に、大夫阿闍梨円嘉の真筆本をもとに書写された本。『新古今和歌集』諸本のうち、書写された時期が奥書に明記されている本としては最古。宮内庁書陵部蔵「合点本」の親本。重要文化財。解題担当は赤瀬信吾氏。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。