漢詩百首 日本語を豊かに

著:高橋睦郎

858円(税込)

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    返り点と送り仮名の発明によって、日本人は、ほんらい外国の詩である漢詩を自らのものとした。その結果、それを鑑賞するにとどまらず、作詩にも通暁する人物が輩出した。本書は、中国人六〇人、日本人四〇人の、古代から現代に及ぶ代表的な漢詩を精選し、詩人独自の読みを附すとともに、詩句の由来や作者の経歴、時代背景などを紹介。外国文化を自家薬篭中のものとした、世界でも稀有な実例を、愉しみとともに通読する。

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    • 2013/11/23Posted by ブクログ

      情景と内面を切り取って一つにくっつけるのが漢詩ですが、その漢詩の更に断片、一つのフレーズを百首集めました、という作品。
      夏目漱石も森鴎外も正岡子規も漢詩作ってたんですね。
      にしても、現代において何の役...

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    • 2012/01/25Posted by ブクログ

      『201201 詩歌強化月刊』

      訳文のルビが斬新で日本語としても美しい。
      ただし訳文にまた訳が必要。

      個人的には白文を載せて欲しかったのと、作者のことより文法上の解説が読みたかった。

    • 2010/02/16Posted by ブクログ

      読み下し文のルビの振り方が美しい。
      例えば『涙』を「なんだ」『汝』を「なれ」と読ませる。
      それぞれ「なみだ」「なんじ」と読んだのでは音の響きがまるで違う。
      漢詩とともに日本語の美しさも教えてくれる。
      ...

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