1997年―世界を変えた金融危機

竹森俊平

660円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    アジア通貨危機が地球を駆けめぐり、日本では山一証券など大手金融機関がバタバタと倒れた「1997年」。気鋭の国際経済学者がこの年に着目したのは、97年をきっかけに世界の資本の流れが一変したからだ。未曽有の金融危機は、なぜ起きたのか。過度の悲観主義が世界を覆った時、人間心理はどう動くのか。息詰まる「経済ドラマ」を注目の経済理論「ナイトの不確実性」を駆使して分析、失敗の原因を検証する。

    続きを読む

    レビュー

    • 2019/11/13Posted by ブクログ

      1997年の状況を客観的に描く第1章はやや平板な記述で退屈だったが、危機を描き出すツールとしての「ナイトの不確実性」について解説する第2章に入ると突然面白くなる。以下、第2章を中心に印象的な部分を要約...

      続きを読む
    • 2015/10/09Posted by ブクログ

      [内に外にと翻弄の年]日本国内では大型金融機関の相次ぐ破綻、海外に目を転じれば東アジアでの通貨危機と、金融関係で大きな変動を経験した1997年。なぜこの年に危機が集中したのか、そしてこの年を境にしてど...

      続きを読む
    • 2009/02/03Posted by ブクログ

      現在になって、経済学の分野で注目されるようになってきたフランク・ナイトの不確実性という概念に触れています。

      フランク・ナイトは、彼の著書「Risk,Unsernity and Profit(危険、不...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A000226799","price":"660"}]

    セーフモード