新老人の思想

著:五木寛之

815円(税込)

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    日本はいま、とんでもない超老人大国に突入しようとしている。長寿がお荷物にすらなるこの世の中で、かつての老人像とまったく違う〈新老人〉の思想が必要なのだ。未来に不安と絶望を抱きながらも、体力、気力、能力は衰えず、アナーキーな思想を持った新しいタイプの老人たちである。彼らに牽引され、日本人は老後の生き方の大転換を迫られている――。「若年層に頼らない」「相互扶助は同世代で」「単独死を悲劇としない」等、老人階級の自立と独立を説いた衝撃の思想。

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    レビュー

    • 2014/02/23Posted by ブクログ

      マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや
       寺山修司
       
       「若年階級」「勤労階級」「老人階級」。どきっとするこのネーミングは、傘寿を過ぎた五木寛之によるものである。近刊の新書で、現在...

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    • 2018/05/07Posted by ブクログ

      五木寛之 著「新老人の思想」、2013.12発行、著者81歳の時の作品です。読み応えがありました。時代を超えて、永遠に変わらないもの、人間の欲、男女の情、人生の期限、そして生病老死。右を向いても左を見...

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    • 2016/05/10Posted by ブクログ

      世代間ではなく、老人世代同士で負担を分かち合うとの提言が新鮮で覚悟を感じる。言葉の端々にユーモアがあり、楽しく読める。

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