西を向く侍

浅田次郎 著

110円(税込)

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    和算術と暦法を修め、幕府天文方に出役していた成瀬勘十郎。御一新後には文部省天文局に出仕することになっていたが……。出仕の声がかからぬまま、明治五年、西洋暦への改暦が決まる。勘十郎は血相を変えて文部省仮庁舎に走った。短篇集『五郎治殿御始末』所収の一篇。

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    レビュー

    • 2007/12/30Posted by ブクログ

      いい。これはイイ。

      幕末、明治の始まりの時期。

      近代の波が押し寄せるなかで、消えゆく武士たちの姿を描いた、短編6つ。ガス灯の下を二本差しが歩いていた、ふたつの時代が溶け合う時代。男たちの苦悩に心を...

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    • 2007/08/25Posted by ブクログ

      浅田次郎は4作品目。明治維新期の大変動の最中、これまでの価値観の大きな転換が迫られる時代下での話。短編集であるが、「五郎治殿後始末」の本で述べられる著者の主人公の言葉、「男の始末とは、そういうものでな...

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    • 2008/08/12Posted by ブクログ

      御一新後の武士の話というのを読みたいなぁと思っていたので。長く続いた古い時代を壊すのより新しい時代を築く方がずっと難しいのかも知れないですね。300年余続いた政権の中で生きてきた武士「だった」人達のや...

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