「古文」で身につく、ほんものの日本語

「古文」で身につく、ほんものの日本語

著:鳥光宏

679円(税込)
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「見れる」「食べれる」の“ラ抜き言葉”は何がおかしい?「よろしかったでしょうか?」は、“た”が過去形だから変?卒業式で歌う『仰げば尊し』の「今こそわかれめ~♪」の意味は、“分かれ目”ではない?――私たちが普段、何気なく使っている言葉や、日本人なら誰でも知っている曲の歌詞だが、実はこうした疑問点や勘違いは「古文」を知ることで説明できるのだ。本書は、駿台予備学校のカリスマ古文講師が、授業での学生の素朴な疑問やコミュニケーションなどを通じて、古文における言葉の成り立ちやその歴史などに立ち返り、現代語との密接な関係を解説していく。その“講義”内容は、「あなたの日本語は何年生レベル?」「古文が分かれば『落語』だってもっと面白い!」「日本語『た』の秘密」「センター試験を国語で斬る!」「英語教育、その前に!」など、バラエティ豊かなものばかり。古文を学べば、あなたの使う言葉はもっとキラリと輝く!

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ジャンル
趣味・実用
出版社
PHP研究所
掲載誌/レーベル
PHP新書
提供開始日
2014/02/14

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