白洲次郎 占領を背負った男 (上)
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白洲次郎 占領を背負った男 全 2 巻
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レビュー
レビューコメント(98件)
下巻は日本経済の復興と日本の独立国家、サンフランシスコ講和条約までの道のり、その後のカントリージェントルマンとしての
白洲次郎の素顔の3部で成り立っている
相変わらずGHQ民政局との熾烈な争いは...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ読みながら、つらくて仕方なかった。
なんなんだ、この硬派の時代?
もちろん、常軌を逸したようなシチュエーションだってことはわかってる。
まさに銀のスプーンをくわえて生まれてきたような、恵まれた環境...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ後編は、GHQによる日本占領時代の後半から、日本が独立した講和条約、""じいさん""と慕い二人三脚で戦後日本を舵取りした吉田茂の死、晩年の白洲次郎のことを描いている。通産省を作ったのは彼だというのも話...
続きを読むいいね0件Posted by ブクログ
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