犬と人のいる文学誌

犬と人のいる文学誌

著:小山慶太

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犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。本書は人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。

ジャンル
エッセイ
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2014/01/31

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