伊藤博文 知の政治家

著:瀧井一博

1,034円(税込)

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    幕末維新期、若くして英国に留学、西洋文明の洗礼を受けた伊藤博文。明治維新後は、憲法を制定し、議会を開設、初代総理大臣として近代日本の骨格を創り上げた。だがその評価は、哲学なき政略家、思想なき現実主義者、また韓国併合の推進者とされ、極めて低い。しかし事実は違う。本書は、「文明」「立憲国家」「国民政治」の三つの視角から、丹念に生涯を辿り、伊藤の隠された思想・国家構想を明らかにする。

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    レビュー

    レビューコメント(20件)
    • 2011/03/09

      これまでの研究史を十分踏まえた上で、著者は、これまでとはまったく逆の伊藤博文評価を試みている。やや伊藤を持ち上げすぎのようにも感じたが、一次資料に依拠した非常にすぐれた分析であり、説得力があった。

      ...

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      Posted by ブクログ
    • 2016/03/11

      伊藤博文による政治とその再評価をするための本。

      これまでの歴史的な評価だと伊藤ってわりと一貫性のない、フレキシブルな(っていうと聞こえがいいけど、まあ尻の座らない)政治家というイメージで語られがちで...

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      Posted by ブクログ
    • 2010/12/18

      読了。

      伊藤博文というと、よく言えば柔軟性があるのだが、理想がない節操な政治家みたいなイメージがある。

      それを180度変えてくれる内容がこの本。

      彼の立憲主義にかける情熱は同時代のどの政治家より...

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      Posted by ブクログ
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