発達障害の子どもを理解する

小西行郎

715円(税込)

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    近年、発達障害と診断される子どもが急増している。その原因は、子ども自身にあるのではない。少子化など社会変化のなかで、大人の「子どもを見る目」が大きく変化したのである。それは「生きにくくさせられている子どもの増加」でもあった。本書は、発達障害をめぐる様々な混乱を取りのぞくために、最新の科学的知見をもちいて、子どもの発達を胎児期にさかのぼって検証し、発達障害児が〈子ども集団〉のなかで自ら活き活きと育つことの重要性を提案した一冊である。【目次】第一章 発達障害をめぐる混乱――発達障害はなぜ増えたのか/第二章 発達障害とは何か/第三章 発達障害の子どもの運動と知覚――「コミュニケーションの障害」を問い直す/第四章 見る・聞く・感じる世界が違う子どもたち――発達障害の発生プロセスを考える/第五章 障害があっても安心して暮らせる町/第六章 子どもは<子どもの世界>で育つ――「ひとり」を見る、「みんな」を見る/あとがき

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    レビュー

    • 2012/02/04Posted by ブクログ

      子どもがまわりをどう見ているか?という視点の導入が強く印象に残った。
      前半では、発達障害には運動機能障害が先行するという最近の研究も紹介。

    • 2012/12/16Posted by ブクログ

      かつて、身体障害者、発達障害者、知的障害者のように他のモノと違うものを異端、キツネ憑き、などと称して排除するという風習のあったムラ社会の時分、彼らは他の子どもたちと一緒に「花いちもんめ」や「かくれんぼ...

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    • 2011/12/14Posted by ブクログ

      本書は発達障害の病態や行動特徴を列記し、障害を知るという従来からよくある発達障害の本ではなく、それよりもっと先の、ひとりの子どもを「理解する」という視点に立って、発達障害と診断された子どもたちの行動を...

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