ひきこもりはなぜ「治る」のか? ―精神分析的アプローチ―

著:斎藤環

990円(税込)

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    「ひきこもり」研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析理論をわかりやすく紹介し、ひきこもる人の精神病理を読み解くとともに、家族の具体的な対応法について解説。ひきこもりとニートの違いなど、「ひきこもり」の現在が解き明かされる。――以下、本文“はじめに”より『なぜ「治る」のか?』という、ちょっと奇妙なタイトルには、いろいろな意味が込められています、その一つは、「必ずしも病気とはいえないひきこもりを治療するとはどういうことか?」という問いかけです。そう、ひきこもりは、それだけでは病気ではありません。だからこそ、社会参加に際しては、さまざまな支援や対策が有効であり得ます。しかし、ひきこもりは治療によって「治る」こともある。ならばその過程は、精神医学的に、というよりは精神分析的に、どう理解することができるのか。…」

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    レビュー

    • 2007/12/07Posted by ブクログ

      斎藤環のひきこもりの定義はどれくらい普遍性があるのかわからない。
      「社会参加をしない状態で精神障害が第一の原因ではない」というのは異論があるだろうし、「家族以外の対人関係が無ければどんなに毎日外出し...

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    • ネタバレ
      2012/06/06Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/08/24Posted by ブクログ

      前半は、精神分析の理論を活用して、ひきこもりの心理を巧みに説明していた。
      後半は、精神科医である筆者がどのような心構えで治療にあたっているのかが書かれている。

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