【最新刊】なんとなく、クリスタル

なんとなく、クリスタル

田中康夫

836円(税込)

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    一九八〇年東京。大学に通うかたわらモデルを続ける由利。なに不自由ない豊かな生活、でも未来は少しだけ不透明。彼女の目から日本社会の豊かさとその終焉を予見した、永遠の名作。

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    ページ数
    246ページ
    提供開始日
    2014/01/24
    連載誌/レーベル
    河出書房新社電子書籍
    出版社
    河出書房新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/06/02Posted by ブクログ

      二度目の読書。80年代日本の浮ついた感じがとてもよくわかります。物語はないけどモノはある、ポストモダニティを生きる新人類たち。アイデンティティクライシスとまでは言わないのかもしれないけど、自分のアイデ...

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    • 2016/05/14Posted by ブクログ

      「軽薄な作家が、軽薄な学生のことを書いた小説。何でこんな小説が『芥川賞』の候補になったのか、訳がわからない」それがこの本を読み終えた第一印象だった。一流大学に通う、セレブな階層に所属する女子大生が、誰...

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    • 2015/01/03Posted by ブクログ

      35年前の小説ですが、いくつかの固有名詞を置き換えれば今のことを書かれているかのようで、びっくりしながら読みました。と同時に、なんだか私たちの時代のその先が恐くなりました。「なんとなく」というのは適当...

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