なんとなく、クリスタル

なんとなく、クリスタル

田中康夫

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一九八〇年東京。大学に通うかたわらモデルを続ける由利。なに不自由ない豊かな生活、でも未来は少しだけ不透明。彼女の目から日本社会の豊かさとその終焉を予見した、永遠の名作。

ジャンル
文芸
出版社
河出書房新社
掲載誌/レーベル
河出書房新社電子書籍
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