もしベクレルさんが放射能を発見していなければ。

著:大宮理

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    科学技術の大きな発展と悲劇につながった、ベクレル博士による放射線の発見。その日、たまたま曇り空だったことが、偶然、世紀の大発見につながった。その発見は、はたして本当に“偶然”だったのか?見えざる力が、人類の運命を導いたのか?この本は、元素の発見をめぐる科学者たちの苦闘の歴史を、史実にもとづいて描いた物語です。難しい化学式はひとつも出てきません。知識ゼロの方でもスラスラ読めて、元素・周期表、さらには化学全般への興味・理解が深まる不思議なサイエンスファンタジーです。最新のデジタル機器を支えるレアアースや、何十人という研究者がその猛毒で命を落としたフッ素、謎のエネルギーを放出した放射性元素など、元素が発見されたときには、セレンディピティと呼ばれる奇跡ともいえる多くの偶然がありました。学校では教えてもらえない、化学のおもしろくて不思議な一面をぜひお楽しみください。

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    • 2019/04/24Posted by ブクログ

      SF仕立ての化学物質の発見の歴史の話。
      私たちが使っているスマホにも、原子の発見が関わっているなんて知らなかった。
      原子を発見することが私たちの生活を革命的に変えている訳で…そういうよく考えてみれば当...

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    • 2017/11/27Posted by ブクログ

      シンプルでわかりやすい話なので楽しめた。小説というよりも、どちらかというと勉強のための本。ストーリーに沿いながら化学元素がいかにして発見されたかという教養を身につけられるという所はとても良いと思う。

    • 2012/08/23Posted by ブクログ

       元素を題材にした新しい観点の小説。

       ストーリーとしては陳腐すぎて面白みがないが、試みとしてはよいと思う。これを二、三回読めばすっと頭の中に入るだろう。
       
       しかし、これだけではあまりにも足りな...

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