はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内

文:野矢茂樹 絵:植田真

610円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    「考えるってどうすること?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?本書では、「考える」とはどういうことなのか、どうすればもっと上手に考えられるようになるのかを、心なごむ絵とともにやさしく解き明かします。たとえば、なぞなぞを解くことが哲学のきっかけになっていたり、なにげなく見ている夜空の星から「問題」の本質が見えてきたりする――そんな、身近な例をたくさんあげて、「考える」ということの本質に迫ります。また、身近な話題だけでなく、論理学によって、よく言われる「論理的に考える」ということは、実はできないということも証明します。見えているものをそのまま見ているだけでは考えることはできません。無知や無秩序からは問いは生じないからです。見えない枠組をはずし、いろんな知識をもち、いろんな理論を引き受けるからこそ、多くのことを鋭く問い、考えられるようになるのです。本当の「考える力」が身につく哲学絵本。

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    • 2020/02/07Posted by ブクログ

      考えるというのは、耳を済ますこと、研ぎ澄ますこと。

      論理は考えないためにある。

      可能性がないところには否定は成り立たない

    • 2020/01/15Posted by ブクログ

      【展示用コメント】
      「ぼく、考えたいことは、ないんです。ただ、考えたいんです。クマでもできますか?」(本文より)

      【北海道大学蔵書目録へのリンク先】
      https://opac.lib.hokudai...

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    • 2019/10/06Posted by ブクログ

      文章と絵がとても素敵な本でした。
      考えるという事を、一歩引いて広く考える、逆に近づいてじっくり深掘りする。
      その両方に対してアプローチできる本です。
      概念が広がった感覚を感じました。

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