とりあえず15分から始めなさい

著:キャロライン・ブキャナン 訳:桜田直美

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「やらない理由」に、さようなら。あなたの人生をがらりと変える、たった15分間の魔法。やらなければいけないことがある。締め切りも近づいてきている(もしくはもうとっくに過ぎている)。難しいこと、あるいは面倒なことなので、なかなか重い腰が上がらない(または、簡単なことだからあとで手が空いたときにやればよいので、先に別の重要――と思われる――なことをやってしまいたい)。いったん手をつけさえすればすぐに終わるとわかっているのに、どうもその気になれない。誰もが陥るこの「先延ばしの罠」から、いったいどうやって抜け出せばよいか。それに明解な答えをくれるのが本書です。どんなことでも、手をつけさえすれば、つまり始めれば、終わりは見えるというもの。ものごとをゼロから1にするのは大変ですが、1から2にするのはあっという間です。そして、とりあえず始めることが肝心で、全部終わらなくてもよい。とりあえず15分だけ、やってみよう。これが本書をつらぬくいたってシンプルな法則、「15分ルール」です。つまり、「何事も始めるのがいちばん大変だけど、15分間だけならなんでもできる」ということ。自身も先延ばしばかりしていて、人生のいろいろなことで行き詰まりを感じることが多かった著者は、ある日、ずっと手をつけずにいてとうとうにっちもさっちもいかなくなった税金の申告書類を前に、「とりあえず15分だけやってみよう」と思い、やり始めます。終わらなくてもいい、とにかく手をつけることだ、そう思っていざやってみたら、それまでの気の重さがウソのように、15分間があっという間に過ぎてしまいました。以降、時間を見つけては「15分だけ」作業をし、そうするうちにどんどん進み、ついには「終わることなど想像もできなかった」書類の作成が終わってしまったのです!これは使えると思った作者は、この「15分ルール」を生活のありとあらゆる場面に応用し、これまで自分にとって重荷だった、「先延ばしして気にかかっていたものごと」をどんどん終わらせることができました。それだけではなく、夫や友人にもこのルールを教え、喜ばれたのです。そんな周りのたくさんの「先延ばししていた人々」のさまざまなケーススタディも盛り込まれた本書は、「つい先延ばししてしまう」「すぐ飽きてしまう」「どうもサボり癖がある」「ぎりぎりにならないとやる気が起きない」という人への福音とも呼べる本です。たったの15分、それだけあれば、「今までぐずぐずしていたのはなんだったんだ」と、自分でも驚くことでしょう。ぜひ本書を15分だけでも読んで、「15分ルール」を実行してみてください。人生を変えるのに、長い時間はいりません。さようなら、「できない自分」、今日からは「やればできる私」。*目次より◎「やってみたら簡単だった」という真実◎あなたは決して「できない」わけではない◎「決めて」しまえば、半分は成功したも同じ◎「3」の力を利用する◎放置している物事は、いくら待っても「なかったこと」にはならない◎「変われない」人はいない。「変わる」と決めるかどうかだけ◎「怖れ」「不安」「恐怖」を手放す◎態度を変える方法◎他人を変えようとするなら、自分を変えるほうが近道

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/07/16Posted by ブクログ

    良い本でした。
    ついつい気が進まなくて先延ばし事項。著者の場合は税金の申告。よくわかります。私も事務仕事苦手です。やらないと嫌な気持ちが増して夢にまで出てくる。解説策は、とにかく15分やっていること。...

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  • 2014/02/11Posted by ブクログ

    「15分」という短い時間だけでも、とりあえずやってみる。
    この小さな積み重ねが、少しずつ自分に自信を与え、未来を変えていくということをこの本から学びました。
    変化なくして進歩なし。まずは15分でもやっ...

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