日本の行政 活動型官僚制の変貌

著:村松岐夫

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近代国家を担う立法・司法・行政三権のうちでも行政は政治の中枢に位置する。とりわけ日本においては、追いつき型近代化を遂行する過程で行政の果たしてきた役割は大きかった。しかし明治以来の国家目標が達成され、自民党単独政権が崩壊した今日、行政もまた変革を迫られている。即ち、各省間の競争エネルギーを駆り立てた最大動員システムはセクショナリズムの弊害を露呈しているのである。新しいシステムはいかにあるべきか。

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  • 2017/09/17Posted by ブクログ

    現在に通じる行政の役割、あり方とその変化。
    完全はなく、時代と他者との関係において、より良いものであることができるか。

    ・小規模な国家行政と地方行政、外郭団体、民間団体の最大動員(監督・指導)
    ・セ...

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  • 2013/05/06Posted by ブクログ

    1994年の著であるから時代も変わっているとしても、行政の枠組みに大きな変化はなく、ここで指摘される点は、今も現存。

  • 2012/04/01Posted by ブクログ

    【読書その39】本書は、1994年に長きに渡った自民党単独政権、55年体制が崩壊した後の行政システムの在り方について論じた本。
    著者である京都大学名誉教授の村松 岐夫は、日本の行政の大きな特徴として、...

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