【最新刊】心の傷を癒すということ

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心的外傷後ストレス障害(PTSD)。阪神・淡路大震災は人々の心に、癒えない傷を刻み込んだ。傷つく心とは?心のケアとは?自らも被災しながら、精神医療活動に奔走した、ある精神科医の魂の記録。
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(7件)
- 1巻Posted by ブクログいいね 0
NHK のドラマを機に本書の存在を知り読んでみました。良い意味で期待を裏切る作品。震災後の心のケアに関する名著間違いなし。
NHK のドラマに感動し原作を読みました。
作者の安克昌氏は2000年12...続きを読む - 1巻Posted by ブクログいいね 0
本文の中か、テレビドラマのセリフかは忘れましたが、安先生が語る「心をケアするとは、一人ぼっちにさせないことだ」という言葉が印象的でした。また、最後にこれからの私たちへの問いかけとして「今後、日本の社会...
続きを読む - 1巻Posted by ブクログいいね 1
ドラマに感銘を受け、読みました
「心の傷を癒すということ」その意味と意義が、優しくも力強い筆致で語られる名著です。
そこには、間違いなく大災害の中で苦闘した安先生の姿が感じられます。
彼のメッセー...続きを読む
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