『アリス殺し』シリーズ (1) アリス殺し

著:小林泰三

680円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

栗栖川亜理はここ最近、不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。ある日、ハンプティ・ダンプティが墜落死する夢を見た後、亜理が大学に行くと、玉子という綽名の博士研究員が校舎の屋上から転落して死亡していた。グリフォンが生牡蠣を喉に詰まらせて窒息死した夢の後には、牡蠣を食べた教授が急死する。夢の世界の死と現実の死は繁がっているらしい。不思議の国で事件を調べる三月兎と帽子屋によって容疑者に名指しされたアリス。亜理は同じ夢を見ているとわかった同学年の井森とともに冤罪を晴らすため真犯人捜しに奔走するが……邪悪なメルヘンが彩る驚愕の本格ミステリ。/解説=澤村伊智

続きを読む

レビュー

3.5
26
5
6
4
6
3
11
2
2
1
1
レビュー投稿
  • ネタバレ
    2019/08/19Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
  • 2019/08/12Posted by ブクログ

    『不思議の国のアリス』の登場人物が出てくる推理小説でした。現実とアリスの世界を夢で繋ぐという発想は興味深いものでした。

    不思議の国の人達がトンチンカンな会話を行い、会話が進まないというのは設定であり...

    続きを読む
  • 2019/08/10Posted by ブクログ

    幻想世界でのアヴァタールが死ぬと、現実世界でも死ぬ。幻想世界で殺人犯と疑われ、死刑になりそうになったアリスは、頭の回らない蜥蜴のビルと共に、両方の世界で事件の捜査を行うことに。
    トリックというより謎解...

    続きを読む
開く

セーフモード