【最新刊】「兵士」になれなかった三島由紀夫

兵士

5冊

杉山隆男

583円(税込)

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    三島自決の真実に迫る兵士シリーズ最終巻。1970年11月25日――自衛隊の本拠・市ヶ谷駐屯地で壮絶な最期を遂げるまで、作家・三島由紀夫は毎年のように自衛隊に体験入隊を繰り返していた。<これほどお互ひに敬意と揶揄を忘れぬ、思ひやりにみちた人間集団に、私はかつて属したことがない。>初めての体験入隊後、そう自衛隊を評した三島は、苛酷な訓練にも真摯に臨み、現場の「兵士」=自衛隊員たちとも濃密な交流を重ね、時に「クーデター」への思いも口にしていたという。そして運命の日、三島は「自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るだろう」と自衛隊、日本人に告げ、割腹自殺を遂げた。あれから40年――「日米の防衛協力は日米同盟という言葉にとって代わり、いつのまにか『世界の中の日米同盟』に際限なく拡大してしまっている」(本文より)。具現化する三島の“予言”。三島にとって自衛隊とは何だったのか。そして、長年に渡って封印されてきた「三島自決」までの知られざる道程とは――。

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    提供開始日
    2014/02/21
    連載誌/レーベル
    小学館eBooks
    出版社
    小学館/文芸
    ジャンル
    文芸
    • 兵士 全 5 巻

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      兵士 全 5 巻

      3,839円(税込)
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    • 2018/11/12Posted by ブクログ

      微妙な立ち場で奮闘している自衛隊のルポ。当たり前だが、人間味あふれる話が中心となっている。塩野七生の自衛隊に贈る言葉には納得だが、それを受け取る自衛隊側の人間が複雑な思いでいることに気づくことができた...

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    • 2018/10/14Posted by ブクログ

      兵士シリーズ第三弾は海自(潜水艦+哨戒機)どちらも露出が少ないので同行レポ、クルーのインタビューは大変貴重である。が、P−3C哨戒機の磁気探知機を水面に降ろして使用するとの記述(間違い)だけはいただけ...

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    • 2014/12/01Posted by ブクログ

      自衛隊のことってよく知らない。特に嫌悪感もないけど、興味もなく、だったけどよくないよなあ、と。自分の無知さに沈思、著者の真摯な姿勢に心打たれる。

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