マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

著:岡田温司

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    聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

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    • 2018/11/19Posted by ブクログ

      前半のスリリングさは後半にはないんだけども、面白かった

      インターネット以降の時代には、こういう情報の流転はどうなってくんでしょうね
      出版印刷より前の時代、一次資料ってものにあたれない時代に起こる情報...

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    • 2017/07/12Posted by ブクログ

      新約聖書に於ける""マグダラのマリア(マグダラと呼ばれたマリア)""の認知度はイエスと聖母マリアに次いで大きなものとなっており、ある程度の教養を得てある程度の年齢に達した日本人ならば知らない人はいない...

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    • 2017/02/03Posted by ブクログ

      女性史やキリスト教についての内容以上に、芸術についての記述が多数を占めている。
      それにがっかりしたわけではなく、むしろそこから女性史やキリスト教が見えてくる。

      古代キリスト教から世界宗教となった現在...

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