【最新刊】心の起源 生物学からの挑戦

心の起源 生物学からの挑戦

著:木下清一郎

814円(税込)

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    心はどのようにして誕生したのか。この難問を解くキーワードは「記憶」。記憶を持つことで過去と現在の照合が可能となり、それまで瞬間のみを生きてきた生物が時間と空間を獲得した、と著者は仮説を立てる。さらには快・不快という原初の感情が芽生え、物事の因果関係を把握することで、本能によらず自らの意志で行動する自由を得た――。これまで人文科学の領域とされてきた「心」に、生物学の観点からアプローチを試みる。

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    提供開始日
    2013/12/27
    連載誌/レーベル
    中公新書

    レビュー

    • 2019/11/26Posted by ブクログ

      すごい内容である。
      物質世界の自己矛盾である自己複製が生命世界を生んだように生命世界の記憶から生み出された統覚(「経験できるもの」から「経験できないもの」を抽出する能力)が心を生んだのではという仮説(...

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    • 2006/02/07Posted by ブクログ

      心、というと心理学の分野だと思われますが、この本の著者は生物学者。心という、その本質が誰にも分からない対象を、生物学的視点から解読しようとする試みがまとめられた一冊。おもしろいです。

    • ネタバレ
      2011/03/29Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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