アダム・スミス 『道徳感情論』と『国富論』の世界

著:堂目卓生

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政府による市場の規制を撤廃し、競争を促進することによって経済成長率を高め、豊かで強い国を作るべきだ-「経済学の祖」アダム・スミスの『国富論』は、このようなメッセージをもつと理解されてきた。しかし、スミスは無条件にそう考えたのだろうか。本書はスミスのもうひとつの著作『道徳感情論』に示された人間観と社会観を通して『国富論』を読み直し、社会の秩序と繁栄に関するひとつの思想体系として再構築する。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/03/19Posted by ブクログ

    人間本性のなかに同感能力があり、この能力によって社会秩序の形成が導かれるとした『道徳感情論』、この社会秩序を維持・促進する一般原理として分業と資本蓄積を考察した『国富論』というスミスの名著の背景を探っ...

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  • 2018/03/28Posted by ブクログ

    道徳感情論と国富論を並べて見せる本です。
    アダム・スミスの射程の深さを知りました。ミクロ経済学だけでなく、行動経済学まで含むのだな、と思いました。

  • ネタバレ
    2018/03/05Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
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