アジア冷戦史

著:下斗米伸夫

820円(税込)
1%獲得

8pt(1%)内訳を見る

購入へ進む

カゴに追加

    アジアの近代は、国民国家の成立を待たずに帝国主義の支配に従い、次いでただちに社会主義の洗礼を受けた。このため、ヨーロッパでの東西対立のような国家関係が存在しなかった。こうした、この地域独得の多極的な力関係や歴史的背景を抜きにしてアジアの冷戦は語れない。本書は、ソ連崩壊前後に公開された機密文書、重い口を開いた証言などを綜合して、アジアでの冷戦の誕生から終焉までをたどるものである。

    続きを読む

    レビュー

    4
    6
    5
    1
    4
    4
    3
    1
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2018/10/14Posted by ブクログ

      問「なぜ、東アジアでは冷戦が終結しないのか?」答「欧州と違い、モスクワの一元管理ではなかったから」『アジア冷戦史』といいながら、東西対立ではなく、ソ連と中国(と北朝鮮とモンゴルとベトナム)の対立の歴史...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2017/01/12Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2015/11/03Posted by ブクログ

      アジアでの冷戦を概観することで第二次世界大戦から今までの東アジアの国際政治の流れが繋がった。近現代史ってのはなかなか勉強する気が起きずにいたんだけど、その意味でこの本から多くを学んだ。
      北朝鮮、中国、...

      続きを読む
    開く

    セーフモード