【最新刊】夜を賭けて

夜を賭けて

1冊

著:梁石日

756円(税込)
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    かつてアジア最大の兵器工場であった大阪造兵廠跡で、生活のために屑鉄を掘り起こしていたアパッチたちは警官隊との死闘の末に壊滅――長崎の大村収容所に収監された金義夫を待ち受けていたのは……。「現代アジア最高の作家の一人」と各界から評される梁石日は本書で戦後五○年を総括するピカレスクロマンの最高傑作を完成した。直木賞候補作。

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    提供開始日
    2013/12/20
    連載誌/レーベル
    幻冬舎文庫
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2017/11/16Posted by ブクログ

      {(開高健「日本三文オペラ」)+(帚木逢生「三たびの海峡」)}÷2
      ≒「夜を賭けて」
      第一部は「日本三文オペラ」に良く似てます。というより、アパッチ族の活躍は著者の梁石日(Yan
      Sogiru)の実...

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    • 2012/12/14Posted by ブクログ

      開高健の日本三文オペラを読んだ後、アパッチ族にとても興味がわいて
      その勢いで1日で読み切ってしまった。
      どんな過酷な状況下においても人間の゛生きたい゛という思いは
      鮮明で生き生きとして生臭い。
      開高氏...

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    • 2012/02/22Posted by ブクログ

      終戦当時の在日コリアン達の凄まじい生活模様が描かれています。

      今の僕からは想像できない生活にびっくりした。

      臭い物には蓋する的な観点からなのか、あまりオープンにならない部分がよく見えた気がします。...

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