【最新刊】昭和の犬

昭和の犬

著:姫野カオルコ

627円(税込)

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    昭和三十三年滋賀県に生まれた柏木イク。気難しい父親と、娘が犬に咬まれたのを笑う母親と暮らしたのは、水道も便所もない家。理不尽な毎日だったけど、傍らには時に猫が、いつも犬が、いてくれた。平凡なイクの歳月を通し見える、高度経済成長期の日本。その翳り。犬を撫でるように、猫の足音のように、濃やかで尊い日々の幸せを描く、第150回直木賞受賞作。

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    提供開始日
    2016/01/08
    連載誌/レーベル
    幻冬舎単行本
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 昭和の犬2015/05/16Posted by ブクログ

      二〇一〇年三月リリースの「リアル・シンデレラ」以来、三年振りの長編小説です。
      昭和三十年代。滋賀県の南部に生まれ育った柏木イクが主人公です。
      彼女の半生を、日本で放映されたアメリカの連続テレビドラマの...

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    • 昭和の犬2014/01/26Posted by ブクログ

      祝・直木賞受賞!
      ちょうど読んでいる最中に報を聞きました。

      滋賀県で育ち、家庭から脱出するように東京の大学に入った柏木イクという女性の50歳前までの話。
      自伝的小説です。

      父親は突然、理不尽に「割...

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    • 昭和の犬2020/04/03Posted by ブクログ

      第150回直木賞を受賞作。
      変な作品である。どこか歪んでいる。でも心地良い。浅田次郎さんは選考時に「読後おそらくすべての人が感ずるにちがいない、青空を見上げるような清潔感は、作者の品性そのものであろう...

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