【最新刊】空を見上げる古い歌を口ずさむ

空を見上げる古い歌を口ずさむ

小路幸也

550円(税込)

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    20年前、兄が言ったんだ。「誰かが<のっぺらぼう>を見るようになったら呼んでほしい――」。みんなの顔が<のっぺらぼう>に見える――。息子がそう言ったとき、僕は20年前に姿を消した兄に連絡を取った。家族みんなで暮らした懐かしいパルプ町。桜咲く<サクラバ>や六角交番、タンカス山など、あの町で起こった不思議な事件の真相を兄が語り始める。懐かしさがこみ上げるメフィスト賞受賞作。(講談社文庫)

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    提供開始日
    2013/12/13
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      懐かしい。
      この本を読みながら思うのは、ただその一言に尽きる。
      昔、子ども時代を語り進めていく中では、子どものころに感じたことも大人になった今感じたことも語られる。
      登場人物と読者では、当然ながら全く...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      物語の始まりは、主人公の息子のせりふ。みんなの顔がのっぺらぼうに見える、誰が誰だか分からない、そう言います。主人公はかつて同じせりふを口にした自分の兄に連絡をとり、理由を聞くことにしました。読者もその...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      ★2008年11月2日 80冊目読了 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』 小路幸也 講談社文庫 評価A
      面白かったです。決して奇をてらった訳でもなく、小学生当時我々の世代が知っているあの原風景を使いなが...

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