【最新刊】暗室

暗室
1冊

著:吉行淳之介

918円(税込)
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    屋根裏部屋に隠されて暮す兄妹、腹を上にして池の底に横たわる150匹のメダカ――脈絡なく繋げられた不気味な挿話から、作家中田と女たちとの危うい日常生活が鮮明に浮かび上る。性の様々な構図と官能の世界を描いて、性の本質を解剖し、深層の孤独を抽出した吉行文学の真骨頂。「暗い部屋」の扉の向こうに在るものは……。

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    提供開始日
    2013/12/06
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2014/10/21Posted by ブクログ

      女の躯に溺れる小説家の話。躯に溺れる経験とかないから、どんな感じなんだろう、そしてよく飽きないなと思う。

    • 2014/01/27Posted by ブクログ

      言ってしまえば近代文学にありがちなクソ男が妙に股の緩い女たちと何故か溢れる色気で爛れた生活を送りまくる話。時折入る挿話は綺麗だけどさほど印象的だとは感じなかったのは色鮮やかではなかったからかな。鬱屈と...

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    • 2013/10/08Posted by ブクログ

      図書館で借りたら埴谷雄高氏の寄贈本であるらしかった。
      屋根裏で暮らす白痴の兄妹、レズビアンの考察、女性器の醜悪さなどなど。
      じっとりと暗いまま終わった。

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