ツマヌダ格闘街14巻

ツマヌダ格闘街14巻

「格闘の街」ツマヌダで開催される賞金大会・王子杯トーナメントの決勝戦が、いよいよ始まろうとしていた。対戦相手である鷹羽選手のケガによって開催が延期されたためにできた時間の猶予を利用して八重樫ミツルは師匠・ドラエと共に、故郷である鹿児島へ帰ってふたつの「ジゲン流」剣術を学び、鷹羽の空手に対抗するための技と気迫を身につけた。さらに、久し振りに再会した祖母からは、自分の出自にまつわる驚くべき事実を知らされる。なんとドラエの師であり祖父である橘明道はミツルにとっても曾祖父であるというのだ! そこで聞かされる数々の逸話によって橘明道という男の強さと偉大さを知り、ミツルは武術・明道流を受け継ぐことの決意を新たにするのだった。互いの誇りと覚悟を抱いて挑む決勝戦、王子杯最大・最後の戦いが幕を開ける! 実践派武術格闘アクション第14弾!!

ジャンル
青年マンガ
出版社
少年画報社
掲載誌/レーベル
ヤングキング
提供開始日
2015/03/27
ページ数
192ページ

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