ツマヌダ格闘街13巻

ツマヌダ格闘街13巻

王子杯のトーナメントの決勝戦進出を決めた八重樫ミツルだったが、その決勝戦は対戦相手のライバル・鷹羽和義の負傷によって順延となっていた。ミツルの師匠・ドラエはこの時間的猶予を好機に、さらなるレベルアップを図るため、ミツルの故郷・鹿児島での剣術修行を敢行。そこで励んだ東郷示現流剣術の修行の疲れを癒す間もなく、偶然に出会うライバルと高校時代の旧友、そして薬丸自顕流剣術。はからずもふたつのジゲン流に触れたミツルは改めて「気迫」の大切さを実感する。そうして修行を終えてツマヌダへと帰る直前に、ドラエは鹿児島市内に立ち寄りたい場所があると言いだす。そこで起きる異変、やがて明らかにされる事実。いよいよミツルとドラエ、そして明道流武術の核心に迫る、実践派格闘武術アクション第13弾!!

ジャンル
青年マンガ
出版社
少年画報社
掲載誌/レーベル
ヤングキング
提供開始日
2015/03/27
ページ数
198ページ

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