歴史の見方考え方

歴史の見方考え方

著:板倉聖宣

1,408円(税込)
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「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後,急に人口が増えたか」……知っていそうで案外知られていない大切な問題を解きながら,〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示します。本書では,江戸時代と明治維新の話が中心になっていますが,ここで取り上げられている「原子論的な歴史の見方・考え方」は,日本の歴史の他の時代や世界の歴史にも適用できるでしょう。歴史が苦手な人も好きな人も考えるのが楽しくなります。★★もくじ★★第1部江戸時代の農民は何を食べていたか第1話江戸時代の農民は何を食べていたか第2話原子論的な歴史の見方考え方とはどういうものか第3話石高と年貢米のなぞ第4話原子論的な考え方の有効性第2部人口の変化を手がかりにして歴史を見る第5話人口の変化を手がかりにして見る日本の歴史第6話江戸時代は停滞の時代か……江戸時代の前半と後半第7話時代の変わり目と人口の変化第8話多くの長期統計から見た時代の変わり目第9話江戸時代後半における西と東……明治維新と勝敗の根源第10話江戸時代後半における発展と荒廃……江戸時代の農民と武士第11話なぜ明治維新後急に人口がふえたか……民衆にとっての明治維新の意味第12話明治維新の矛盾した性格……量的変化の質的転換点あとがきこの本の「歴史の見方・考え方」を他の時代や世界に適用してみたら※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。

ジャンル
趣味・実用
出版社
仮説社
提供開始日
2013/12/06
ページ数
261ページ

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