固体=結晶の世界 ミョウバンからゼオライトまで

固体=結晶の世界 ミョウバンからゼオライトまで

著:板倉聖宣 著:山田正男

1,760円(税込)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈結晶〉というと,ダイヤモンドのような宝石などを思い浮かべてしまいますが,「固体はほとんどみんな原子・分子がきれいに並んだ結晶」であるということを実験を通して見ていきます。今回の主役となるのは,〈ゼオライト〉という結晶。ゼオライトは「分子篩い(ふるい)」と呼ばれ,おもしろい働きをします。その発見物語と,世界初となるゼオライトの実体積分子模型が登場します。サイエンスシアターシリーズって?「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。★★ もくじ ★★第1幕 結晶というもの「微小な粒子の集まり」と結晶第2幕 外形の美しい結晶ダイヤモンド・水晶・方解石,その他第3幕 結晶のでき方・作り方いちばん昔から役立ってきた結晶=ミョウバン第4幕 分子篩(ふるい)ゼオライト1億倍のゼオライトの実体積模型の完成

ジャンル
趣味・実用
出版社
仮説社
掲載誌/レーベル
サイエンスシアターシリーズ
提供開始日
2013/12/06
ページ数
151ページ

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