禁酒法と民主主義 道徳と政治と社会

禁酒法と民主主義 道徳と政治と社会

著:板倉聖宣

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。酒やタバコの害から青少年や国民を守りたい……そうした善意の運動は政治も動かす。実際に起こった世界的な禁酒・禁煙法の成立と廃止の流れを通して,社会・政治の問題を考え直す。★★ もくじ ★★0 はじめに・酒・タバコは悪いものか1 日本の禁煙・禁酒運動・未成年の喫煙禁止法の根拠は・成人の喫煙禁止法はなかったのか・「未成年者喫煙禁止法」の成立年代と理由・未成年の飲酒禁止の根拠は・「未成年社飲酒禁止法」の成立年代と理由2 アメリカでの禁酒法の実施・アメリカでの禁酒運動の広がり・「禁酒法」は法律か規則か/禁酒法の実施・禁酒憲法を阻止する運動はなかったのか・なぜ憲法で酒を全面的に禁止したか・禁酒法で経済は繁栄したか/禁酒法と犯罪・禁酒法で,飲酒量はどのくらいへったか・大統領は禁酒法を守ったか3 アメリカの禁酒法の廃止・禁酒憲法は,いつ廃止されたか・反対派は,だんだんとふえたのか・大統領選と禁酒問題/国会議員の賛否の割合・アメリカ,イスラム以外の禁酒法国・1920年頃の日本の酒税素輸入と国税の中の割合・アメリカの禁酒憲法禁止のきっかけ

ジャンル
趣味・実用
出版社
仮説社
掲載誌/レーベル
社会の科学入門シリーズ
提供開始日
2013/12/06
ページ数
99ページ

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