【最新刊】密やかな結晶

密やかな結晶

1冊

小川洋子

605円(税込)

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    『妊娠カレンダー』の芥川賞作家が澄明に描く人間の哀しみ。記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。何かをなくした小説ばかり書いているわたしも、言葉を、自分自身を確実に失っていった。有機物であることの人間の哀しみを澄んだまなざしで見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く傑作長編。(講談社文庫)

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    提供開始日
    2013/11/22
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2020/02/06Posted by ブクログ

      物が次々と消滅していく島で小説を書く語り手。「消滅」した物を島民たちは川に流すなどして破棄し、その物に関する記憶も消滅してしまう。しかし、語り手の母は記憶が残っている人だった。記憶が消えない人たちは秘...

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    • ネタバレ
      2019/12/22Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/11/19Posted by ブクログ

      美しく、不可解。
      消滅という圧倒的に理解を超えた事象を
      どう捉えていいかずっとわからないまま
      わたしが消えてしまうところまでたどり着いた。

      石原さとみちゃんの舞台を観て
      よくわからないまま原作を読ん...

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