夕べの雲

著:庄野潤三

990円(税込)

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    何もさえぎるものない丘の上の新しい家。主人公はまず“風よけの木”のことを考える。家の団欒を深く静かに支えようとする意志。季節季節の自然との交流を詩情豊に描く、読売文学賞受賞の名作。

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    レビュー

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    • 2019/09/20Posted by ブクログ

      おそらく何周もしないとたどり着けないだろう普通さ。高等な普通さとでも言うべきか。小津『お早う』なども連想した。

    • 2018/11/05Posted by ブクログ

      須賀敦子が日本を説明するのにということでイタリア語訳したという。

      中井久夫の言によると、「家族の日常を描いて筋があるかなきか」の小説。しかし、ここには筋はなくとも家族のかおりのようなものがある。私自...

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    • 2018/10/06Posted by ブクログ

      なんでもない日常の光景が、こんなに輝いていたなんて。
      近所の野山で遊んだり、学校帰りに梨を買ったり、部屋にムカデが出たり、風邪ひいたり…。
      懐かしくて、温かくて、優しい毎日が、美しく移ろってゆく。
      ...

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