白痴 青鬼の褌を洗う女

著:坂口安吾

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    “戯作者”の精神を激しく新たに生き直し、俗世の贋の価値観に痛烈な風穴をあける坂口安吾の世界。「堕落論」と通底する「白痴」「青鬼の褌を洗う女」等を収録。奔放不羈な精神と鋭い透視に析出された“肉体”の共存――可能性を探る時代の補助線――感性の贅肉をとる力業。

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    レビュー

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    • 2017/02/18Posted by ブクログ

      時代は戦中、戦後すぐくらいの短編集。
      なんだか切ない。時代のせいなのか人間のせいなのか。
      それともそういうものなのか。

    • 2012/02/11Posted by ブクログ

      久しぶりに読み返した。やっぱり坂口安吾はすごい。
      高校生の頃は白痴が良かった覚えがあるけれど、今読んだら断然青鬼…の方が好きになっていた。傑作。

    • 2011/02/07Posted by ブクログ

      堕落論も好きだったけど、なぜかこの「青鬼の褌を洗う女」が好きで、何回も読んだ。この主人公の女性、脳味噌がとけてる感じ。女性の本能で生きている。エレンディラもだけど、娼婦で聖女、ってゆうのが文学にでてく...

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