中原中也

著:大岡昇平

990円(税込)

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    中原の不幸は果して人間という存在の根本的条件に根拠を持っているか。……人間は誰でも中原のように不幸にならなければならないものであるか。……深い友情から発した鋭い洞察力と徹底した実証的探究で、中原中也とは何か、文学とは何かに迫る第1級の評伝。野間文芸賞受賞の『中原中也』から「中原中也伝――揺籃」「朝の歌」「在りし日の歌」を収録。

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    レビュー

    • 2006/10/01Posted by ブクログ

      中原中也考察本。二十数年の間に中也について書いたものをまとめたものなのだそうなので文量は多い。「詩人」の項が特に血の通った感じがして好きだ。「しかし中原が今生きていて、僕がこの頃書いてるものを読んで、...

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    • 2013/11/05Posted by ブクログ

      作品やルックスからは繊細で寡黙なイメージを抱くが、
      中原中也はなかなかめんどくさくて複雑な人間だ。

      文学上の友として喧嘩したり嫉妬しあったりと、
      中原と筆者の関係は常に友好的であったわけではないよう...

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    • 2015/12/06Posted by ブクログ

      中原中也とも一時期直接の交友があった著者による評伝。三章にわたり、時制が行ったり来たりで把握しづらい分もあったが、内容は濃密。長谷川泰子氏については、悪い人ではないし、美しい瞬間もあったが、詩才や文学...

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