ボロ家の春秋

著:梅崎春生

1,100円(税込)

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    「桜島」「日の果て」などの戦争小説の秀作をのこした梅崎春生のもう1つの作品系列、市井の日常を扱った作品群の中から、「蜆」「庭の眺め」「黄色い日日」「Sの背中」「ボロ家の春秋」「記憶」「凡人凡語」の計7篇を収録。諷刺、戯画、ユーモアをまじえた筆致で日常の根本をゆさぶる独特の作品世界。

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    レビュー

    • 2006/01/05Posted by ブクログ

      主人公はみんな貧乏で気が弱く、お話は哀しくやるせなく、でもなんだかマヌケというかとんまというか、ヘンだ。
      おとぎ話みたい。
      今まで全っ然、いっこも読んだことなかった梅崎。梅崎春生はとてもいい、地味で。

    • 2008/03/15Posted by ブクログ

      今まで読んだことの無い作風だったので、漫才にたとえれば「ぞうさんのポット」のような笑いが含まれた短編集でした。とても好ましいです。

    • 2012/04/18Posted by ブクログ

       梅崎さんの名前は見たことがあったけど、読んだのは初めて。
       この『ボロ家の春秋』は短篇集で7つの短篇が収められている。
       梅崎さんの小説には「戦争もの」と「隣人もの」があって、こちらは後者。

       梅...

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