【最新刊】告別

告別

1冊

著:福永武彦

1,100円(税込)

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    告別への予感はその時もう生まれていた筈だ。しかしそれはもっと以前に、もっともっと遠い昔に既に生まれていたのかもしれない――異国で識り合った女・マチルダとの深い愛を諦め妻と2人の娘のいる家庭へ戻った上條慎吾。娘・夏子の自殺、上條の死、二つの死は響き合い世界は暗く展かれてゆく。福永武彦の代表的中篇小説「告別」、「形見分け」を併録。

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    提供開始日
    2013/11/15
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    • 2017/07/18Posted by ブクログ

      告別式の描写から始まって、その場面に至るまでの過程がその後の物語の進行とともに少しずつ明らかになる。ひとつの木片に彫刻刀の刃を打ち込んで、やがて何らかの「かたち」が浮き上がり、例えば神仏の像が姿をみせ...

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    • 2012/09/21Posted by ブクログ

      大好きな作家のひとりである福永武彦です。この作品はちょうど一年前くらいに読みました。彼の作品の中でも、かなり地味なもののひとつですが、そんなに読む人もいないんじゃないか、と思って選んでみました。福永武...

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    • 2012/07/22Posted by ブクログ

      敬愛する作家、福永武彦の作品を久しぶりに読んでみました。

      福永武彦は、どうしてこんなに愛について、端的に本質をついた、
      しかも美しい日本語が書けるのだろう。

      随分昔の作品なのに、その文体は私には今...

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