【最新刊】めぐりくる春

めぐりくる春

1冊

著:梁石日

796円(税込)
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    一九三七年、貧しい十七歳の淳花は従軍慰安婦にされた。同じ場所で、日本人兵士に無理矢理体を開かされた韓国人女性の中には、拒否した為に殴り殺される者、梅毒にかかり気がおかしくなる者、アヘンに溺れる者、自殺する者もいた。地獄で淳花は、死んだように生きていた。著者が現地に入り、元慰安婦への取材を経て描き上げた、悲劇の物語。

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    提供開始日
    2013/11/15
    連載誌/レーベル
    幻冬舎文庫
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2017/03/06Posted by ブクログ

      あまりにも壮絶過ぎて言葉が出ない
      サディズムと性欲の繰り返しで、読んでいて辛すぎた
      教育によって身の毛もよだつ鬼となる日本兵
      いやあれが人の本性かもしれない
      愛はない。ただ欲望と反省の無さと意志の弱さ...

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    • 2016/11/16Posted by ブクログ

      狂った現実を淡々と描いたこの作品の、登録人数の少なさに少し驚きつつ。戦争というひとつの大きな事柄への関心のなさが表れているようで、なんとなく焦る。

      慰安婦問題。色々と問題になっているけれど、一度読ん...

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    • 2016/11/15Posted by ブクログ

       梁石日は3冊目、『血と骨』は下巻は読まなかった。それほど内容がエグい、『睡魔』についてはマルチ商法に興味があったのでよんでみた。今回は戦時下の朝鮮人慰安婦について書かれている問題作である。それにして...

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