てんたまおや知らズどっぺるげんげる

著:笙野頼子

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    文壇妖怪随一の才子で美男。本物の芥川を理想化したかのように、頭も顔もスタイルもオリジナルより上。彼が襲うのは小市民タイプで、芥川の夭折した年齢よりも年上の文士である。「どっぺるげんげるを見たら死ぬ」という俗説に付け込んで最初は本人そっくりの姿で夢に現れ、次第に美男から自殺前の芥川へと風貌を変える。……が、実は純文学を守る妖怪でもある。──(本文より)

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    • 2015/09/02Posted by ブクログ

      『ドン・キホーテの「論争」』を先に読んでおいたほうが良いと思う。

      夢について書かれた部分が多く、その他いろいろあってかなり読むのに根気がいる。
      でも、「論争」のときに作者がどういう状態だったのか少し...

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    • 2010/11/08Posted by ブクログ

      猫が嫉妬するという理由でたまごっちを殺す場面が最高。「あなた関西弁(の描写)は町田康より下手ですね」と編集者に言われた、などの小ネタもたまらない

    • 2008/12/04Posted by ブクログ

      図書館で借りた。
      『本の本』によると、文芸誌上で論争となった
      ことを元にしたものらしい。
      読んでみてさっぱり理解できなかった。
      文学に巣食う妖怪辞典、というのが所々にあり、
      こんな人がいるのかと面白か...

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