タテ社会の人間関係 単一社会の理論

著:中根千枝

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    日本社会の人間関係は、個人主義・契約精神の根づいた欧米とは、大きな相違をみせている。「場」を強調し「ウチ」「ソト」を強く意識する日本的社会構造にはどのような条件が考えられるか。「単一社会の理論」によりその本質をとらえロングセラーを続ける。(講談社現代新書)

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/06/16Posted by ブクログ

      弟に勧められて読んでみた
      1960年代に書かれた本であるが、全く時代を
      感じさせない新鮮な内容だった。

      日本のリーダーの影響力・威力というものは
      部下との人間的な直接接触をとおして、はじめて
      よく発...

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    • 2019/02/03Posted by ブクログ

      本書の初版は1967年なので約50年経過し、書かれているような日本的なタテの人間関係は崩れつつあるように思う。
      ただ、崩れたからといってヨコの人間関係がすぐに誕生するわけではないので、現在は色々と難し...

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    • 2019/01/21Posted by ブクログ

      1967年に発行された本が、今でもこれだけ現代日本社会の本質を突いていることに驚く。良書!

      日本の「能力平等観」「人間平等主義」についての指摘はごもっともだと思ったし、だから平等論について欧米と分か...

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