龍棲宝珠 斎姫繚乱

龍棲宝珠 斎姫繚乱

長和2年(1013年)秋。敦康(あつやす)親王の許婚者(いいなずけ)、琴姫は香久夜が女房として出仕した直後、突然の高熱で病に伏せる。宮は香久夜の仕業ではないかと疑い、義明は高熱の原因が龍と知り、宮の式神の水曜星ではないかと疑う。互いに本心を言えず気まずい宮と義明。だが、病の原因は宝珠(たま)に棲む火龍だった。封じるには、生命が必要という。義明は宮を助け、自らの生命(いのち)を捧げた。そして……!?

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ジャンル
ライトノベル
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社電子文庫
提供開始日
2013/11/08

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